カードローンの仮審査と本審査の違いとは?

日々の暮らしにおいて、急にまとまった額の出費が必要になることは多々起こりうるものです。家賃の支払いから食費や公共料金の支払い、それ以外にも子供の教育費や怪我や病気に伴う通院費、冠婚葬祭に伴うお祝い金や弔慰金の捻出に至るまで、出費の可能性は数限りなく存在します。そして万が一にも肝心なところでお金が不足してしまったならば、生活が圧迫されるのを受け流すのではなく、銀行や消費者金融を活用した融資サービスを活用すると便利です。

こうした金融機関による借り入れ手段の中でも、カードローンはスピーディーで手軽に使える最適の方法と言えるでしょう。カードローンとは一枚の個人専用カードを発行することによって、これを携帯していればいつでも提携ATMから融資金を引き出すことが可能となる金融サービスのこと。特に最近ではコンビニと提携しているカードローンも多く、コンビニ内のATMを使えば24時間いつでも現金を手にすることが出来ます。

しかしながらカードローンを活用するにあたっては、事前に審査を受ける必要があります。これには仮審査と本審査とがあり、それぞれに全く異なるものですので注意が必要です。仮審査とは、たとえばインターネット上で簡単な条件だけを入力して照会してみることで、だいたいの目安となる審査結果が表示されると言うものです。これはあくまでコンピューター上にて審査基準との適合性が計られただけなので、これが融資の確定に繋がることはありません。

大切なのはその後の本審査です。これはコンピューターによる審査ではなく、金融会社の担当者がひとつひとつの案件を入念に精査していくものですので、仮審査よりもかなり踏み込んだ審査ということになります。せっかく仮審査では条件をパスしていたのに落ちてしまうことも充分あり得ますので、最後の融資可能という連絡が手元に得られるまでは一向に安心できません。

このような二段構えの審査形式を採用することで、利用者が返済不能に陥る可能性を少しでも減らし、なおかつ出来るだけ臨機応変に対応できるような態勢が築き上げられているのです。